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絵日記まとめ6/13~6/28 [日常絵日記]

パリ旅から帰って
旅絵日記にかまける日々でした。
なんとこの期間で3ページだけ!

ゆるゆるの日々です。


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世界の言葉で音楽『音楽と暮らそう』カレンダー7月はギニア共和国 [雑貨]

関東は梅雨が明けましたね。
私の住む関西はどうなのでしょうか。

急に暑くなって、おまけにムシムシするので
既にぐったりしています。

5月末からパリ旅行に行き、
先日年に一度の名古屋イベント出展も終わり、
まだまだ忙しい(近頃の私にしては)日々が続きます。
ぐったりしている場合ではありません。


さて、
世界の言葉で音楽『音楽と暮らそう』カレンダー
7月は西アフリカのギニア共和国です。

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まずお詫びです。
Juryではなく、Julyです。
申し訳ありません!


ギニアの公用語はフランス語です。
フランス語で音楽は「Musique(ミューズィック)」
そして選んだのはジャンベ(フランス語でdjembéと書きます。)

ジャンベとは
西アフリカ一帯で伝統的に演奏されている
深胴の片面太鼓です。
バチを使わず素手で叩きます。
叩く位置をたたく手の形により
数種の異なる音が出せます。

ジャンベはギニア北東部が発祥で、
名前の由来はマリやコートジボワールで話される
「バンバラ語」で「ジェベバラ」
(ジェベ=調和、バラ=太鼓)と呼ばれていたものが、
各地でジェンベなどに変わっていったものと考えられています。
(1230年代から1645年まで西アフリカ一帯は
マリ帝国の領土でした。)
広い地域なのでジャンベについても
形状や素材について地域特性が見られるそうです。


アフリカも行ってみたい!
もちろん民族衣装(特にプリント柄)を見に行きたいのですが、
おまけに楽器の特性の違いを見るのも楽しそう。


皆さん、これからどんどん暑くなりますが、
音楽と共にテンション高く乗り切りましょう!

パリの旅絵日記はおいおい載せますね。

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世界の言葉で音楽『音楽と暮らそう』カレンダー6月はチェコ共和国 [雑貨]

6月です。
今パリにいます。
この投稿は予約で5月半ばに描きました。

今どんな生活をしているのでしょう。
帰ってから報告します。


世界の言葉で音楽『音楽と暮らそう』カレンダー
6月はチェコ共和国
です。

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チェコ語で「音楽」は
「Hudba(フドバ)」


そして音楽で選んだのは
Polka(ポルカ)というダンスです。

Polkaは2拍子の速いリズムが特徴の
回転組舞踊で、
ボヘミアンの民族舞踊に起源する
社交ダンスの一種です。

ボヘミア(チェコ共和国西部の地方)の人々は
ポーランド女性に対する称賛の気持ちから
これをポルスカと呼んだともいわれています。

短い半歩のステップが特徴のため、
チェコ語のプルカ(半分の意味)の
訛りであるという説もあります。

ダンス曲は1830年頃起こったチェコの民族舞曲です。



中学とか高校?とか
フォークダンス踊りましたよね?
今もあるのかな。

フォークダンスとは世界各国で踊られる
土着の踊りの総称で
ポルカもフォークダンスです。

子供の頃は
ただ恥ずかしかった気がします。
今ならノリノリで踊れるかしら。
ノリ悪い私ですが。

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